キャムデン
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友好都市交流 (SINCE 1994)
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柏市とキャムデン(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州)の出会い
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1989年(平成元年)9月、町の呼びかけにより沼南町国際交流協会推進協議会(SIFA)が発足。「海外に姉妹都市を」という声を受けてSIFAでは独自の調査や町民アンケートを実施、その結果キャムデン町が浮上しました。1993年6月のキャムデン町長の来町などを経て、翌1994年8月、初めて沼南町の中高生10名がキャムデンで13日間のホームステイを体験、同11月には、キャムデンハイスクールのバンドメンバー57名が来町し、公演活動やホームステイをしました。以後、多くの交流を重ね、1997年4月、沼南町とキャムデン町の問で、友好都市協定が結ばれました。2005年柏市と沼南町合併により、キャムデン町は柏市の友好都市となりました。 |
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さまざまな交流 |
青少年の交換派遣 |
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1994年から続けられている青少年の交換派遣フログラムでは、両市の青少年が学校の休みを利用して、約2週間相手都市を訪問。ホームステイを通じてなまの生活に触れるとともに、さまざまなイベントに参加し交流を深めています。 |
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キャムデンからの派遣生と柏市のホストファミリー |
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市民ツアー |
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市民を募ってキャムデンを訪問し、ホームビ
ジットなどで交流を楽しみます。一方、キャムデ
ン町民も、キャムデン国際交流協会(CIFA)主催
の”桜ツアー”で来柏、ホームステイなどを体験
し、相互理解を深めています。
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児童の作品(絵画など)の交換 |
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柏市とキャムデン町の小学校の問で互いの児童
の作品を交換し、市内の小学校などで展示します。
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キャムデン基本情報
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位置 |
シドニーの南西60キロの郊外都市
(車でシドニーから1時間) |
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人口 |
約50,300人('05) |
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広さ |
約206平方km |
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気候 |
大陸性気候(低湿度)、平均気温:春20℃ 夏32℃ 秋15℃ 冬10℃ |
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歴史(キャムデンの成り立ち) |
1795年のこと、英国艦隊がイギリスから連れてきた6頭
の牛がシドニーの国営牧場から逃げ出しました。
数年後、40頭に増えた牛たちが発見された場所は現在の
キャムデンのグレッズウッド牧場でした。以後このキャム
デンは家畜の育成に適した「オ−ストラリア富の発祥地」
と呼ばれ、メリノ羊の飼育と羊毛(メリウール)の生産や
ワイン製造,小麦栽培などが始まりました。
ちなみに「キャムデン」とは、当時の植民地行政大臣の名
前です。
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産業 |
羊毛、ワイン、小麦 |
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アクセス |
日本から飛行機で約9時間。 |
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時差 |
夏期2時間、冬期 1時間 |
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見どころ |
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グレッズウッド牧場 |
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「冨の発祥の地」キャムデン |
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満開のジャカランダ |
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ネピアン川 |
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グレッズウッドの牧童 |
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歴史的建物:裁判所(1850年頃のもの) |
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リタイヤメント ヴィレッジ |
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歴史的建物:キャムデン町庁舎 |
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歴史的建物:銀行 |
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歴史的建物:セント・ジョン教会 |
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友好記念の庭(日本庭園) |
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気仙沼にキャムデンの善意を届けてきました
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2011年12月16日に、中山会長、柏市職員でボランティア参加の3名の方々と気仙沼を訪問し、
大谷(おおや)小学校と気仙沼向洋高校にキャムデンの生徒のみなさんから預かった義援金を届けて来ました。(馬場)
詳細は別紙で>>>
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大谷小学校 |
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気仙沼向洋高校 |
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