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〒277-0005 千葉県柏市柏1-7-1-301 パレット柏内
専門委員会名 | 主な活動内容 |
総務委員会 | ・他団体との交流(祭り等参加) ・国際交流はじめの一歩、会員研修、会員と組織にかかわること、 ・広報活動 ・国際交流センターかわら版発行 |
外国語委員会 | ・外国語講座:柏教室、柏の葉教室で開催 ・語学サロンの実施 ・柏在住及び在勤者の“英語スピーチ大会“を開催 ・外国語講師との懇談会 |
日本語委員会 | ・日本語教室の運営 ・課外学習・日本語スピーチ発表会・学習発表会の実施 ・スタッフ研修会の実施 |
トーランス委員会 | ・トーランス青少年交換派遣事業の実施 ・周年記念行事の実施 |
承徳委員会 | ・承徳青少年交換派遣事業の実施 ・周年記念行事の実施 |
グアム委員会 | ・グアム青少年交換派遣事業の実施 ・周年記念行事の実施 |
キャムデン委員会 | ・キャムデン青少年交換派遣事業の実施 ・周年記念行事の実施 |
多文化共生委員会 | 柏市(及びその周辺)在住外国人のための日常生活支援活動の実施 ・通訳翻訳 ・法律・行政手続き相談事業 ・一般生活相談事業 ・災害対策情報伝達システム(ネットワーク)構築事業 ・子女教育支援事業等 |
交流委員会 | ・日本の伝統文化並びに外国の文化の紹介・体験・料理 ・講演会等の交流事業の実施 ・学生間の交流事業 ・柏の葉地域でのイベント実施 |
【総務委員会】 | 在住外国人との交流会や柏まつり参加などの企画を行います。その他総務全般を担当します。会報「柏市国際交流センタ―かわら版」の記事の取材編集発行を行います。 |
【日本語委員会】 | 「柏、柏の葉、沼南で日本語教室を開催し、レベル別のグループレッスンを行っています。 |
【交流委員会】 | 毎月一回テーマを変えて、日本の文化・習慣などの紹介をしています。それを通して在住外国人の方の日本語習得と、仲間づくりを目指しています。 |
【交流委員会】 | 世界の料理教室 在住外国人の方を講師に迎え、おしゃべりしながら作る料理はまさにその国の家庭料理の味がします。あなたの家庭に新しい味を加えてみませんか? |
フレンドシップタイム 在住外国人の方をゲストに迎え、それぞれのお国事情(歴史、文化、食生活など)を伺います。お茶を飲みながらの、リラックスしたざっくばらんな雰囲気で、お話もはずみます。 |
柏市は、4つの都市と姉妹・友好都市を提携しています。
【トーランス委員会】 | トーランス(姉妹都市・アメリカ合衆国カリフォルニア州) |
【承徳委員会】 | 承徳(友好都市・中国河北省) |
【グアム委員会】 | グアム(友好都市・アメリカ合衆国准州) |
【キャムデン委員会】 | キャムデン(友好都市・オーストラリア) |
これらの都市から来柏する青少年や訪問団の歓迎会や市内見学などの企画をしています。
【外国語委員会】 | 会員だけでなく、広く市民を対象に英会話、中国語、韓国語及びスペイン語の4カ国語の講座を開催しています。 |
【多文化共生委員会】 | 通訳・翻訳、生活・法律・行政相談、災害対策情報伝達などのネットワーク活動などを行います。 |
【交流委員会】 | 姉妹・友好都市を訪問した高校生・大学生を中心に構成されています。姉妹・友好都市から来柏する学生の歓迎会の企画などの活動を行い、またグループ内での交流もあります。 |
KIRAの運営・管理に関して具体的に施策を立案し提案したり、KIRAが実施する事業について必要に応じてその事業の適法性等をチェックし、危機管理を行うことで、これらを通してKIRAの運営の改善に役立てる。
■■■<かしわ国際交流ウイーク2022>■■■
かしわ国際交流ウィーク2022 7月4日(月)〜7月10日(日)
7月10日(日)かしわ国際交流ウイーク2022最終日のイベント
ガールスカウト千葉県連第17団メンバーが、オープンスペースで「廃油ランプづくり」を教えてれくれました。
大人も子供も一緒に、アルミ箔やティッシュペーパー、プラスチックコップを使ってランプを作りました。ツナ缶でもランプは作れるそうです。
ガールスカウト第17団は、月2回 柏市青少年センターなどで活動しています。イギリス友好団とも相互訪問をしています。
多目的スペースAでは、ガールスカウト千葉県連第12団の方が、新聞紙を使ったスリッパと、赤いビーズと緑色のフェルトを使った可愛いサクランボのブローチの作り方を教えてくれました。スリッパは災害時に家にある新聞紙ですぐ作れるので覚えておくと役に立つと思います。どちらも簡単にできるので大人も子供たちも楽しんで作りました。
麗澤大学の学生チームの発表が、オープンスペースで二つありました。
一つ目は5人チームで、日本で暮らす外国人のためのきっかけになる「ニッポニア」展示会のアイディア発表。
生活支援のための説明会ブースや体験ブースを作って、支援団体とのコネクションを作り、外国人との共生社会の新しい連係プレーの可能性を提案しました。
二つ目はPlas+(プラス)という国際協力団体(15人チーム)で3人が発表。コロナ禍でも続けてきたカンボジアの子供たちへの交通安全支援の報告です。
活動を通して識字率、交通ルールの違いなどの問題ばかりでなく、子供たちと一緒に劇を通して学び、グループ活動で交流の素晴らしさを肌で感じるとの話は、会場に来た人たちの心を和ませました。
二つの発表ともに、会場からは未来への若い力に大きな拍手がおくられました。
E7月9日(土)
難民事業本部関西支部の中尾秀一先生を迎え「日本の難民受け入れ」をテーマに、オンラインセミナーが開かれました。夜の開催でしたが、オンラインでは36名、会場には8名。併せて44名の参加がありました。
日本は世界的に見ても、難民受け入れ数が非常に少ない国です。ワークショップでは、当初、難民認定されなかったものの、その後の裁判で逆転勝訴した6つのケースについて、グループに分かれて話し合いました。
閉会後も質問があいつぎ、今後のセミナーのテーマがたくさん提案されました。今まで知らなかったことがわかり、引き続き考えていきたいという感想が多く寄せられました。あっという間の中身の濃い1時間半でした。
D7月8日は中国と台湾の方をゲストに迎え、お話を聞きました。最初は中国の方3名から中国の国旗の色や星の意味や天安門、万里の長城などの説明がありました。
また、55の少数民族がいること、文化大革命の時は駄目だった宗教が、現在は多くの宗教が存在する事、紫禁城の部屋数が9999で、それは天界の部屋数が1万なので、それより少なくしたということなどでした。
つぎに台湾のお話では16の民族からなり、それぞれに特徴があることや旧暦7月の中元節には地獄の門が開き、色々な霊魂がさまようという話にみんなびっくりでした。
また、中国と台湾共通で、お寺があるが、お寺にお墓はないことなど初めて知ることが多かったです。とても充実した時間でした。
C7月7日で4日目を迎え、10人、5か国のスピーカーから、いろいろなお話を聞くことができました。
初めに「アメリカの学校給食について」スティーブ・シェ-さんがお話ししました。アメリカの給食はあまり、おいしくないということがわかりました。
続いてKIRAKICメンバーやKIRAで日本語を勉強している人たちがが、フィリピンやタイや中国の国旗、それぞれの国の様子などについて話しました。
最後は開智国際大学のスリランカから来ている4人の留学生の皆さんが素敵な民族衣装サリーを着て、自分の国の紹介をしました。
スリランカの皆さんは、卒業後、日本で就職をすることを希望しています。
B7月6日(水)、「ブラジル連邦共和国」についてお話を聞きました。
ブラジルの広さは日本の22倍、人口は世界5位、2億1,256万人。
季節は、日本と反対で、今は、冬だそうです。
アリセさんは、子供のころブラジルに移住したおばあさんに、厳しくしつけられました。日本に来た時、おばあさんの教えは、今の日本より古いものだったと気がつきました。
小学生は、スクールバスで学校へ行き、必ず、大人が送り迎えをするそうです。
お話を聞きに来ていた中国の方とも話して、両方の国の事がわかり、参加者の皆さんは大満足でした。
A7月5日(火)は、「フィリピンと中国の皆さん」と、やさしい日本語で、楽しいおしゃべりをしました。
それぞれの国の、国旗、文化、教育、観光地や美味しい食ベものなど、興味深いお話ばかりでした。
「どうしてフィリピンの人たちは英語が上手なの?」
⇒学校では英語とフィリピン語で勉強しています。
「中国では市場でも現金を使っていないのですか?」
⇒アリペイ ウイチャットペイで 払っています。
色々な質問にも、分かりやすく答えてもらい、参加者はそれぞれの国についてとても理解が深まったようです。
もっと話したいなと思う「交流サロン」でした。
@ウクライナ7/4
今日は「ウクライナの人たちと話をしよう」ということでゲストに5人のウクライナ女性を迎え、お話を伺いました。
来場者も30名を超え関心の高さが分かりました。初めにウクライナに関するクイズを行い国旗や食べ物、寿司の人気が高いことや伝統的な衣装のことなど知らないことをたくさん教えてもらいました。
その後来場者からの質問に丁寧に答えていただきウクライナへの理解が深まったと思います。
ゲスト全員が日本の温かい支援にとても感謝していると話していました。
事態が一日でも早く収束することを願うばかりです。
・柏まつり
・かしわde国際交流フェスタ
・外国人によるスピーチコンテスト
・そのほか
第7回外国人による日本語スピーチコンテストin柏(2023/2/5)
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